庭いじり園芸ユニットidiom(イディオム)のテーマ「NON IDIOMATIC GARDEN」Tシャツ。流儀や形式にいっさいとらわれることなく、庭を愛するすべての人に。かつては北海道にも自生していたと言われる幻の原種、クレマチス・セラティフォリア。花と葉の対比をイメージし、青みのある黄緑にイエロープリントを施した配色。首リブはやや広めのレディス型。
サイズ
レディスM :着丈61、身幅43、肩幅37、袖丈16cm(推奨目安/150-160cm)
レディスL :着丈64、身幅45、肩幅38、袖丈17cm(推奨目安/160-170cm)
着用モデル167cm、左/レディスM、中/レディスL、右/ユニセックスS
製品仕様
材 質: コットン100%
Tシャツについて
5.0オンス綿100%のコーマ糸という不純物の少ない糸を使用した天竺のTシャツです。リブは高弾力糸を一緒に織り込み、しかも縫製を二本針で縫っていて、身ごろも丸胴といってサイドに縫製がない筒状なので、洗濯経年での非常に伸びにくい仕様です。袖口もラッパ状に型崩れしにくく工夫されていて良いボディです。糸染めなので、比較的色褪せも少なく、夏場一枚でも良いし、重ね着もできるちょうど良い生地感のTシャツです。
idiom(イディオム)
流儀や形式を語法として表現するイディオムに対して、それらの語法をいっさい用いないことをノンイディオムと定義づける。この概念を園芸に取り入れ、及川洋磨氏(
及川フラグリーン、
イーサゴ ナーセリー&ガーデン)と当店オーナー説田が庭づくりの語法を追究する庭いじり園芸ユニット、idiom(イディオム)。
庭(Garden)とは。花・樹木・野菜などが植えてある場所を庭(Garden)というのが一般的ですが、語源をたどれば、神事・狩猟・農事などを行う空地、波の穏やかな海面など、何かを行うための平坦な場所のことをさします。
学びの庭は、学校のようになにかを学ぶ場所で、Beer Gardenは、屋外でお酒や食事をとる場所。「ワタシの庭」の庭は、精通した土地全体を意味する言葉でもあります。
1970年代にアメリカで生まれたとされる「コミュニティーガーデン活動」は、近隣の美化、社会的相互作用の刺激、安全な食物の生産、自給自足の促進、地域資源の保護、レクレーションや教育、犯罪抑止など、人々の生活を向上させる活動として実在します。
また、idiomとは、慣用句や熟語と訳されるのが一般的ですが、音楽では、作曲の傾向や演奏の表現形式において、特徴的な流儀(語法)を含んでいることを意味します。
NON-IDIOMATIC GARDENとは、意のままに生活の質を高める場所、と意味で作った造語です。